2006年12月20日

白いタイツ

私と娘がバレエをしている事から当然のように息子にもバレエをさせようと
早い段階から決めていました。 


息子はものごころ付かない3歳でした。

DSC01110.jpg

この早い時期を逃してしまったら、男女の意識がだんだんと出てしまう
年齢からの男子バレエは、なかなか難しいものがあると
先生も私も考えていたからです。


Being a Dancer / 熊川哲也

だって男の子は、大勢の女の子に混ざってレッスンするのです。


白タイツに白バレエシューズ、Tシャツ、黒短スパッツ姿で
恥ずかしさなんて覚えたらバレエなんてできません。


まして、女の子と違ってレオタードからのあこがれでバレエに入ることなんて
決してありえない白いピッタリとしたきついタイツを履くのです。


今まではレッスンにそのままの姿でひょいと出掛けていました。


ある日、いつものようにバレエレッスンに出掛けようとすると突然、
「白いタイツが見えるのが嫌だ。」と言い出したので、
上から長ズボンを履せました。


でもまだ「裾から白タイツが見える。」と言うのです。


私が「靴を履くから見えないよ」と行っても、靴を履いたまま裾を覗き込むと
「でもやっぱり見えるよ」って言うのです。


だから白いタイツを隠すように長靴下を履かせた。


とうとうそんな事を言い出す時期に来てしまったのか、
成長したと思うべきなのか、ちょっと複雑な日でした。。。


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